銭湯のイメージが変わる!東京のオシャレ銭湯~東京下町編

最近、銭湯が再びブームになっているのをご存じですか?

全国で銭湯は減少しており、東京でも戦後は2000軒以上あった銭湯が、今は500軒を切ってしまっている状況です。そんな中でも、ここ数年、銭湯1軒当たりの入浴者数は増えているのだとか。

NHKテレビでも銭湯に親しむ教養講座が放送されるなど、女性や若い人の間でも銭湯がちょっとしたブームになっているのです。建物も新しくリニューアルされて綺麗になっているところが多くなっています。

温泉があったり、飲食のサービスがあったり、贅沢気分を味わえる銭湯がたくさんある中でも、今回は、東京東側の下町で、オシャレで体にもやさしい銭湯を3軒ご紹介しましょう!

健康ランド並みの広さとお湯のバラエティ~鶯谷・ひだまりの泉 萩の湯

鶯谷から日暮里に向かう尾久橋通り沿い、マンションのような立派な銭湯が「ひだまりの泉 萩の湯」です。

2017年にオープンしてから、「これで470円はあり得ない」と話題沸騰、多くの若者や女性ファンをつかんでいます。受付は2階。3階が男湯で4階が女湯とフロアーが分かれているので、スペースが広いのです!

萩の湯の良さは、とにかくオールマイティで非の打ちどころがないところ。ボディーシャンプーとリンスインシャンプーは備え付けでありますし、70円のレンタルタオルはバスタオル、フェイスタオル、体を洗うナイロンスポンジまでついてきます。洗い場のカランは多少人が多くても大丈夫なほど数が多いのです。

もちろん、お湯のバラエティーは素晴らしく、露天風呂もありますし、プールのように広いメインのお湯にはマッサージバスや電気風呂。話題の炭酸泉も大人数入れる大きさです。サウナは別料金(平日150円、休日200円)ですが、朝6時~9時までの朝風呂時間はサウナ無料ですから、朝風呂に浸かってから1日の予定を始めるにもぴったりです。

2階は休憩スペース兼食堂。定食もおつまみ類も豊富で、生ビールも飲めるので、夜は宴会をしている人も多くいます。まさに、健康ランドもびっくりの充実ぶりで、どんな時間帯にもコスパ良く楽しめること間違いなしです。

施設情報
名称:ひだまりの泉 萩の湯
住所:〒110-0003 東京都台東区根岸2-13-13
交通:JR鶯谷駅北口より徒歩3分
時間:6:00〜9:00、11:00~25:00

女性に嬉しいサービスと絶品生ビール~日暮里 斉藤湯

日暮里駅から徒歩5分、住宅街の一角にある素敵な建築の銭湯が「斉藤湯」です。

こちらは、とにかく「お湯」にこだわっていることで有名ですので、サウナは無いのですが、ジェットバスも炭酸泉もシルキー風呂もあります。特に露天のシルキー風呂は、南国のスパのような作りでリッチな気分に。都会の真ん中でリゾート気分を味わうことができます。すべて軟水を使っているそうで、肌にも髪にもやさしく感じられます。

こちらのもう一つの自慢は生ビール。店長はビアマイスターの資格を持っており、樽の管理もこだわっていますので、本当に美味しい!中サイズは400円ですが、小さなグラスからメガジョッキまで4サイズありますので、少しだけ飲みたい、というニーズにもぴったり。

斉藤湯では2か月に1回、「スペシャルレディースデー」が開催されるのも女性には見逃せません。本来は定休日の金曜日、「スペシャルレディースデー」は男湯も全部ふくめて女性限定になるのです。

普段は入れない男湯も使えて、「バラ風呂」などの季節のお花を浮かべたお風呂も楽しめる楽しい企画。1000円で体験できるフェイシャルエステは、開店すぐに予約が埋まってしまう人気企画です。女性にはぜひ銭湯への入門編として体験していただきたいイベントです。

施設情報
名称:日暮里 斉藤湯
住所:〒116-0014 東京都荒川区東日暮里6-59-2
交通:山手線「日暮里」駅徒歩3分
時間:14:00~23:30

スカイツリーとルフロの湯に癒される~押上 大黒湯

錦糸町と押上のちょうど中間地点あたり、東京スカイツリーが綺麗に見える場所にあるのが「大黒湯」です。

こちらはオールナイト営業していることで有名で、深夜から通しで朝10時まで営業しているため、夜遅く帰った人も、朝風呂に入りたい人も受け入れてくれる数少ない銭湯なのです。50円でバスタオルとフェイスタオルのセットがレンタルできるので、手ぶらでも安心。

男女の浴室が日替わりで交替するのも楽しみのひとつ。一方には炭酸泉、一方には露天風呂がついていて、偶数日と奇数日で交互に入ることができます。

この露天風呂がすごい!「ルフロの湯」という、独特のにおいがある温泉成分を濃縮したエキスが入っているのですが、本当に温泉に行ったような気分になれます。この「ルフロの湯」は高級スパでかなりのお値段をかけないと体験できないもので、それが銭湯価格で体験できてしまうのは、お値打ちとしか言いようがありません。

また、こちらはサウナも充実しています。漢方薬の入ったタイプで、塩が使える銭湯サウナとしては珍しいタイプ。外気浴のできるウッドデッキも広々としており、ハンモックや椅子がたくさん置かれていてリラックスできるスペースとなっています。小さい中にも楽しい要素が詰まっているオアシスのような銭湯です。

施設情報
名称:大黒湯
住所:〒130-0003 東京都墨田区横川3-12-14
交通:各線「押上」駅から徒歩6分
時間:15:00−翌朝10:00

終わりに

いかがでしたか?最近の東京の銭湯は、どんどんレベルアップしています。お風呂だけでなくサウナや飲食も楽しめるところなども増えています。

レンタル用品も揃っていて手ぶらで行ける銭湯も多いですので、仕事帰りや出勤前などに行ってみるのもストレス解消になりますよ。

美容と健康に銭湯を活用して、ぜひあなただけのお気に入りの銭湯を見つけてくださいね!

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