おうちにいながら旅行気分!おすすめの紀行文3選

新型コロナウィルスの感染拡大が続くなか、旅行やお出かけができずに退屈ですよね…。

玉ノ井
玉ノ井

そこでおすすめなのが、紀行文を読むこと

本を読むだけで、おうちにいながら、旅行気分・冒険気分が味わえるわね!

高田川

この記事では、私がこれまで読んだ50冊以上の紀行文のなかから、特におすすめの3冊をピックアップ。いずれも、ページをめくる手が止まらない面白さ!しかも、すべて電子書籍なのでワンクリックで買えたり、本記事に記載した方法を使ってお得に無料で読む方法もあります。

暇な時間を活用して、のんびり読書を楽しんでみてはいかがでしょうか。

辺境メシ ヤバそうだから食べてみた(高野秀行)

辺境メシ ヤバそうだから食べてみた

ソマリアで海賊と交流し、ミャンマーの奥地でアヘンを栽培した辺境探検家が最後にたどりついた秘境は、なんと食卓!

早稲田大学を卒業後、ありとあらゆる辺境におもむき、とんでもない経験をしてきた高野秀行。その高野が、世界のあらゆる場所で、あらゆる食に挑みます。

ジャングルのゴリラ肉、元首狩り族がつくる超熟納豆、謎の原始酒「口噛み酒」など、聞いただけでなんだかヤバそうなラインナップがずらり!

高田川

次々と登場する変わった食事に、おうちにいながら、遥か彼方に異国にいる気分が味わえます。著者の適度にゆるい語り口と、素朴な好奇心に満ちたリアクションが笑いを誘います。

玉ノ井
玉ノ井

また、いわゆるゲテモノ扱いするのではなく、相手の食文化や習慣として尊重しているのも好感が持てる

あまりにもインパクトの強いメニューの数々に圧倒されているうちに、だんだん肩の力が抜けて、「細かいことはいいか!」とおおらかな気分になれる一冊です。

(お食事中には、あまりおすすめしませんが…)

片男波

色々なエピソードが載っていますが、私が一番好きなのは、日本のレストランである虫を食べる話です。同席者への気遣いからとはいえ、まさかの展開にびっくり!いや~、そう来ましたか…。思わず声を出して笑いつつ、著者の人柄にほっこりしました。

高野秀行は、この作品以外にも、『謎の独立国家ソマリランド』、『アヘン王国潜入記』など辺境を舞台としたノンフィクションを多数書いています。

玉ノ井
玉ノ井

本書と比べると、ちょっとだけ重厚な感じですが、面白さは折り紙付き!ぜひ合わせて読んでみてね

参考 「辺境メシ ヤバそうだから食べてみた」を無料トライアルのポイントを使って読むU-NEXT

無人島に生きる十六人(須川邦彦)

無人島に生きる十六人

こんな無人島ライフなら楽しいかも!読むと元気が出る、本当にあった冒険のお話です。

明治31年。帆船・龍睡丸は、大嵐に巻き込まれて太平洋で座礁。命からがらボートで脱出した16人の男たちは、サンゴ礁の小さな島に流れ着きました。

生き残り、そして再び日本へ帰るために、16人の男たちは知恵とチームワークで、無人島ライフを乗り切ろうとするのですが…。

とにかく登場人物たちの人柄が素敵!

高田川

水も食料もない無人島に流されるという極限状態のなかでも、お互いに思いやり、知恵を絞り、協力し合う前向きな姿にグッとくるね

片男波

飲み水や火の確保、ウミガメ牧場づくり、海鳥やあざらしとのふれあいなど、さまざまなエピソードが生き生きと描かれています。深刻な状況でも、ないものねだりをせず、少しでも生活を良いものにしようとする彼らは、本当にかっこいいです!

一番すごいなと思ったのは、学生に向けて海洋学習の時間を設けたり、島の生態を研究したりと、勉強を続ける姿勢です。

ちょっと大変なことがあると、すぐにふて寝する私としては、「…少しは見習わねば」と思いました

高田川

玉ノ井
玉ノ井

無人島を取り扱った紀行文は、どうしても深刻なものになりがちですが、この作品は常に明るくポジティブ。読後感もとってもすがすがしいよ

ちなみにebookjapanやKindle Unlimitedなら無料で読めるので、節約中の人にもおすすめです。

参考 「無人島に生きる十六人」を無料で読むebookjapan

わたしの旅に何をする。(宮田 珠己)

わたしの旅に何をする。

旅行をたくさんしたいと思って、とりあえずサラリーマンをやめた著者のゆるくて笑える旅エッセイです。この本には、旅での特別な出会い、人生観を変える経験といった、普通の紀行文に登場するような、きらきら感のあるエピソードや、哲学的な考えのようなものはでてきません。

むしろトラブル続きで旅の予定が狂ったり、なんだか残念な結果になったりしていて、「…旅していて本当に楽しいですか?」と著者にたずねたくなるほどです。

高田川

自分の旅行中に、こんなことがあったら嫌すぎる…
でも、その脱力系エピソードと著者独特のひょうひょうとした書きっぷりが絶妙にマッチしているね

片男波

「思うようにはいかないけれど、なんだか楽しい」という世界観に触れているうちに、肩の力がスッと抜けるよう。

玉ノ井
玉ノ井

クスクス笑ってツッコミを入れながら、のんびり読める一冊だよ

著者の他の本も、いい感じにゆるいのでおすすめです!

参考 「わたしの旅に何をする。」を無料トライアルのポイントを使って読むU-NEXT

おすすめ紀行文のまとめ

自由に旅行ができないこの時期の読書に、紀行文はぴったり。今回紹介した3作品は、どれも違った面白さがあり、自信を持っておすすめできます!

3冊とも、読みやすいので、普段あまり本を読まない人でも、充分に楽しめるはず。ぜひ、この機会にトライしてみてくださいね。

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